Drinkwell® アクアキューブ ペットファウンテン

よくあるご質問

• 清掃を行った後なのにまだ給水機が汚れているように見えるのですが。

  給水機の中に白いチョークのような沈殿物がある場合は、水に含まれていた天然のミネラル成分が結晶、沈殿したものと考えられます。これらの沈殿物を取り除くためには、水と酢を８対２の割合で混ぜた液体で給水機の各部品を洗い、その後しっかりすすいでください。

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• ファウンテンがぬるぬるします。
  • 複数のペットやワンちゃんがファウンテンを使用する場合、付着したペットの唾液によってぬめりを感じる場合があります。これを防ぐには、こまめに水を取り替え、ファウンテンを洗浄してください。
  • ファウンテンを洗浄した後は、必ず十分にすすいでください。石けん分が残っているとぬめりを感じる原因となる場合があります。
  • カビの発生を予防するため、90%の水に10%の漂白剤を混ぜた溶液にファウンテンを15分間浸け置きします。ファウンテンを元通りに組み立てる前に、必ず各部を十分にすすいでください。
  • 白いチョークのような物質がファウンテンに発生する場合は、硬水によりミネラル分の沈殿物が形成されている可能性があります。これらの沈殿物を取り除くには、90%の水と10%の酢を混ぜた溶液でファウンテンの各部を洗浄します。洗浄後はすべてのパーツを十分にすすぎます。沈殿物の発生を防ぐには、硬度の高い水道水の代わりにろ過水または蒸留水を使用してください。

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• ファウンテンから水が漏れます。

  ペットが水を飲むときにファウンテンの周りに水をこぼすことは珍しくありません。水をこぼす傾向はペットによって個体差があります。ペットが水を飲むときによく観察し、このことが原因ではないか確認してください。ペットのこぼす水が原因の場合は、ファウンテンマットやその他の防水マットを購入してファウンテンの下に敷くと良いでしょう。

  • 漏れがないか調べてください。ボウルに亀裂が入っていないかよく見てください。
  • ボウルに見て分かるような亀裂がない場合は、ファウンテンをタオルの上に置いて漏れている箇所を確認します。
  • 漏れている箇所が見つかった場合は、パッチを貼るなどして補修するか、ファウンテンの交換についてカスタマーケアセンターにお問い合わせください。
  • コードの水位線より上の部分が濡れている場合は、水がコードを伝わって上がってこないようにコードを緩めてください。
  • Originalファウンテンをご使用の場合は、ポンプを取り外してその周囲の清掃が必要となる場合があります。

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• ファウンテンの音が大きすぎます。
  • 低いブーンという音は正常ですが、音が大きい場合は問題があります。ファウンテンによっては、少し大きな音がするものもあります。
  • 水の音が大きすぎる場合は、注水線まで水を補充し、水流調節つまみを使って水流を弱くしてください。
  • モーターから大きな音がする場合は、水位が最低線より上であることを確認してください。
  • ファウンテンのスイッチをオンにしたときや、フィルターを交換した場合は、モーターが通常より大きな音を出す場合があります。この場合は数分以内に通常のレベルに戻ります。
  • 15秒ほどファウンテンの接続を外します。元通りに接続したときに音がしなくなる場合は、インペラーに沈殿物が付着している可能性があります。ポンプを取り外し、インペラーを清掃します。インペラーを潤滑するために綿棒で少量の植物油を磁石ピンに塗布してください。
  • ファウンテン全体を洗浄します。全体の洗浄手順は以下を参照してください。
  • 硬水の沈着物が大きな音の原因となる場合があります。インペラーを取り外したポンプの空洞部にホワイトビネガー（食用酢）を注ぎ、10～15分ほど浸けておきます。酢の入った別のボウルにインペラーを同じ時間浸けておきます。洗剤を入れた水の中でファウンテンのすべてのパーツを洗浄し、ファウンテンを元通りに組み立てます。
  • Big DogやOriginalファウンテンは、インペラーピンの緩みによって大きな音を発生させる場合があります。このピンを静かにしっかりと押し込んで、モーター内の本来の位置に戻します。ピンが完全にモーターから外れてしまった場合は、ピンをモーターの空洞部に戻すことができないため、モーター全体を交換する必要があります。モーター交換に関する詳細は、カスタマーケアセンターにお問い合わせください。

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• ファウンテンが動かなくなりました。
  • ファウンテンが動かなくなる場合は、いくつかの原因が考えられます。水を入れて電源に接続してからモーターが水をポンプでくみ上げるまで数分かかる場合があります。5分経っても水が出てこない場合は、以下の困ったときの対処法を試してみてください。
  • ファウンテンをコンセントから外し、同じコンセントに再び接続します。
  • コードをチェックします。ワイヤーがほつれたりむき出しになっている場合は、ペットがコードをかんでいる可能性があります。これを防ぐには、ホームセンターなどでコードカバーを購入すると良いでしょう。また、粘着テープでコードを床に固定することもできます。
  • ポンプとモーターを清掃します。定期的なクリーニングを行わないと、ペットの毛や食べ物のカスがポンプに詰まる原因となります。ポンプは、適切な動作を保つために2～4週ごとにクリーニングを行う必要があります。
    1. モーターをファウンテンから取り外します。
    2. インペラー（白い小さなプロペラのような形をしています）を持ち上げてモーターから取り出します。インペラーの上にフェイスプレートカバーがある場合は、硬貨または指の爪で持ち上げてください。インペラーを石けん水で洗い、付着したペットの毛や汚れを取り除きます。
    3. モーターの空洞部に石けん水を注ぎ、ファウンテンクリーニングキットに含まれているような丸い小さなブラシを使って汚れを落とします。小さな歯ブラシなど、空洞部の内側をすみずみまで洗うことのできるものなら何を使っても構いません。
    4. すべてのパーツをよくすすいでから、ファウンテンに元通りに取り付けます。
  • また、水質もポンプやその良好な動作に影響します。硬水を使用すると、ポンプの空洞部にカルシウムの沈着物が形成され、インペラーの回転を妨げる原因となる場合があります。ポンプ内側に硬水による沈着物が形成される兆候が見られる場合は、インペラーを取り外したポンプの空洞部にホワイトビネガー（食用酢）を注ぎ、10～15分ほど浸けておきます。酢の入った別のボウルにインペラーを同じ時間浸けておきます。洗剤を入れた水の中でファウンテンのすべてのパーツを洗浄し、ファウンテンを元通りに組み立てます。
  • ペットにコードをかまれたことでワイヤーがほつれたりむき出しになったりした箇所がないか確認してください。ペットがコードをかむ癖がある場合は、お近くのホームセンターで配管カバーを購入してコードを保護してください。
  • 正しくクリーニングを行えば、ポンプは何年も使用することができます。ポンプを長年にわたって使用した場合、経年劣化などで交換が必要となる場合があります。
  • ファウンテンは屋内のみで使用してください。ファウンテンの部品およびポンプは、屋外使用に関するUL規格認定を取得していません。屋外でファウンテンを使用するとポンプが損傷する恐れがあります。屋外でファウンテンを使用した場合は、ポンプの交換が必要となる場合があります。
  • ポンプを長期間にわたって低い水位のままで使用すると、ポンプのモーターが焼け付き、ポンプの交換が必要となる場合があります。これを防ぐには、常にファウンテンの注水線の上まで水を補充してください。

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• ボウルの中が黒く汚れています。

  この黒いものはフィルターから出る活性炭なので、ペットが飲んでもまったく害はありません。活性炭フィルターでは、原料に有機栽培されたココナッツの殻を使用しています。活性炭が出るのを防ぐには、フィルターをファウンテンに取り付ける前に、フィルターを冷水でよくすすいでください。フィルターによっては、他のフィルターより活性炭が多く出る場合がありますが、これは製造バッチごとの活性炭量のバラツキによるものであるため、心配する必要はありません。

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• 「ポンプが動いていない」「水が以前のようにたくさん流れ落ちてこない」のですが。

  • ボウルの中に十分な量の水が入っていますか？ボウルに十分な量の水が入っていないと、ポンプがオーバーヒートし、動かなくなる原因になります。水位がボウルの底から１３ｍｍより下にならないようにしてください。また、水をボウルに足す時には、必ず電源を切った状態で行ってください。
  • 定期的に掃除をしないでいると、ポンプがペットの毛やペットフードの食べかすで、詰まってしまうことがあります。ポンプを適切に機能させるために、２週間から４週間の間に１回は必ず掃除をしてください。
  • 給水機が水で満たされるとポンプにも水が入ります。給水機に水をたっぷりと入れてください。
   

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