警告と安全情報

ペットドアの安全性に関する警告 | 首輪を合わせる際の安全性 |  ペットセーフの純正品のみをご使用ください

首輪を合わせる際の重要な安全情報

マニュアルの手順を読み、これに従ってください。ペットに首輪をはめる必要がある商品では、首輪を適切に合わせることが重要です。首輪が緩すぎると、商品の機能に影響が出る可能性があります。首輪をペットの首に着用する時間が長すぎたり、締め付けがきつすぎたりすると皮膚にダメージを与える場合があります。これは褥瘡（じょくそう）または褥瘡（じょくそう）性潰瘍と呼ばれます。治療を怠ると、傷が悪化し、圧迫壊死または進行性褥瘡（じょくそう）と呼ばれる状態になる場合があります。

ステンレス性の部品が皮膚に触れても大半のペットは快適に過ごせますが、 接触圧に過敏に反応するペットもいます。首輪がきつすぎる可能性もあります。ご自身のペットが首輪をつけても快適に過ごせる場合は 前述の注意事項を緩和して構いませんが、 接触部分は継続的にチェックしてください。赤みや傷が見つかった場合は、使用を中止し、 皮膚が完全に治るまで首輪の使用はお控えください。使用を再開する際には、すべての注意事項に従ってください。

接触部から長期間圧力がかかると、皮膚への適切な血液の流れが妨げられ、褥瘡（じょくそう）が生じる場合があります。湿気とほこりは皮膚炎のリスクを増加させます。褥瘡（じょくそう）が生じると、最初は皮膚が赤くなります。治療しないでおくと、さらに症状が発生します。患部の抜け毛、体液の滲出、傷、傷の開口、かさぶたなどの症状が考えられます。進行性褥瘡（じょくそう）では細菌感染が一般的です。開いた傷やにおいに気付いた場合は、獣医師を受診してください。患部は早く治るよう清潔で乾いた状態に保ってください。

褥瘡（じょくそう）は予防できます。首輪をぴったり合わせて調整することが重要です。主な原因は圧力です。接触部分を毎日チェックしてください。褥瘡（じょくそう）の予防には早期発見が非常に重要です。赤みが見つかったら、首輪を外してください。ペットの首、首輪、接触部を洗ってから乾かします。すべての赤みが消えるまで首輪の使用はお控えください。

1日12時間以上首輪をつけっぱなしにしないでください。1～2時間おきに首輪を動かすと効果的な場合もあります。首輪を動かすと、血液の流れが回復し、わずかな炎症は軽快します。この場合も、首輪をきちんと調整し、接触部をチェックしてください。接触部に赤みが見つかったら、首輪の使用を即座に中止してください。患部、首輪、接触部を洗ってから乾かし、 皮膚が完全に治るまで首輪の使用はお控えください。

これらの手順は、ペットの安全性と快適性を維持するために役立ちます。記載の手順に従わない場合、進行性褥瘡（じょくそう）が発生することがあります。傷が小さく閉じている場合は、商品の使用を即座に中止してください。患部を洗浄して乾かし、傷には抗生物質軟膏を塗ります。首輪と接触部を洗浄します。傷が大きい場合や開いている場合は、獣医師を受診し、 患部が治るまで商品の使用はお控えください。

進行性褥瘡（じょくそう）や圧迫壊死の中には、犬の首にやけどができたように見えるものもあります。電子首輪はやけどになるほどのエネルギーは発生しませんのでご安心ください。出力パルスのエネルギーは数1000分の1ジュール未満です。これは、カーペットで足を引きずるときや、ドアノブや金属商品に触った時に感じる静電気程度です。

ペットセーフの純正の商品とアクセサリーだけをご使用ください

• 互換性のない部品を使うと、効果が弱まり、ペットがけがをするリスクが高まる場合があります。
• ペットセーフの商品は、必ずペットセーフが認定した部品およびアクセサリーと使用することをお勧めします。欠陥のある、または互換性のない部品やアクセサリーを併用すると、商品の機能が妨げられ、効果が弱まり、ペットがけがをするリスクが高まる場合があります。当社は、欠陥のある、互換性のない、または認定されていない部品やアクセサリーの使用により生じた不利益に対して一切の責任を負いません。
• すべてのペットセーフ低周波パルス商品では、最大限の安全性、効果、快適性を実現するため、ステンレス製探針が使用されています。ゴム製の探針の使用はお勧めしません。
• すべての保証を受けるには、購入証明書が必要です。