Anti-Bark Spray Collar™

この製品について何かお困りの点はありませんか? お気軽にご相談ください。当社のカスタマーケアチームは、喜んでお客様の問題解決をお手伝いし、ご質問にお答えいたします。当社はお客様とワンちゃんのための適切な無駄ぼえ防止ソリューションの研究開発に取り組んでいます。

いいえ。スプレーの粒子は非常に細かく、鼻口部付近に霧を発生させるだけです。スプレーの静かな噴射動作によりワンちゃんがほえることを抑止し、ほえている対象から注意をそらす効果があります。

ワンちゃんがほえた時にバーク首輪が作動しない、またはスプレーが噴射しない場合は、いくつかの要因が関係している場合があります。以下の点をチェックしてください。

• スプレー首輪または装置の電源がオンになっている。
• バッテリーが正しく取り付けられ、適切に充電されている。
• 首輪にスプレー液が十分に充填されている。
• スプレーノズルがワンちゃんの鼻口部に向いている。
• ワンちゃんの毛がスプレーを遮っています。ワンちゃんの首回りの毛を短く刈ってください。ペットの毛を剃らないでください。ワンちゃんの首への刺激や過度の圧力の原因となります。
• 首輪はぴったりとフィットさせる必要がありますが、締め付けすぎないようにしてください。首輪はワンちゃんの首の耳に近いところに着け、首輪の中心をワンちゃんの喉の下に合わせてください。必要に応じて首輪を絞めて密着させ、ワンちゃんのほえる声を検出できるようにしてください。
• 首輪の中に空気が溜まりスプレーの噴出を妨げる場合や、中に入った空気が排出バルブをふさぐ場合があります。溜まった空気を抜くため、小型のドライバーや古いペンなどを使用してすべてのスプレー液をスプレー注入バルブ（通常、このバルブは充填のために使用します）へ押し下げます。顔をスプレーから遠ざけながら、黒い小さなワッシャーを確認します。このワッシャーはしばしば脱落する場合があるので注意が必要です。
• すべてのスプレー液が流れ出します。スプレー液が空になるまで押し続けます。流れを妨げている内側の空気が排出されるには、5～15秒間かかります。
• 首輪を表面が硬い物で数回軽く叩き、すべてが混じり合うようにします。中に残っているものがある場合は小さなドライバーを使ってもう一度押します。
• 首輪にスプレー液を再び充填します。スイッチをオンにして、再びテストします。
• スプレー液がなくなっています。システムを長期間使用しなかった場合は、スプレー液が排出バルブの中で乾燥して固まる場合があります。これを元に戻すには、首輪をぬるま湯（最高35～40°C）に数分間浸けておきます。これによりスプレー液が再び流れるようになります。水分を完全に拭き取ります。
• 首輪が正しくフィットしていることを確認し、上記のステップを試してもスプレー式バーク首輪が作動しない場合は、首輪に複雑な問題がある場合があります。当社のカスタマーケアセンターにお問い合わせください。

スプレー液が注入バルブの周りに漏れている場合は、充填する際にタンクを垂直に立てしっかりと押さえ、ぴったりと密閉します。また、黒いゴム製のワッシャーが所定の位置に取り付けられていることを確認します。スプレーが首輪の外皮の縫い目から漏れている場合は、当社のカスタマーケアセンターにお問い合わせください。

これまで使用していたスプレー首輪が突然機能しなくなった場合は、以下の点をチェックします。

• スプレー装置のスイッチが入っていることを確認してください。
• バッテリーが正しく取り付けられ、適切に充電されているか確認します。
• 装置にスプレー液が十分に入っていることを確認します。
• 装置を水中に落としたり水没したことがないことを確認します。
• 装置がワンちゃんにかまれていないことを確認します。
• 装置を使用しない時は必ず電源スイッチをオフにしてください。
• 首輪がペットの首にぴったりフィットしていることを確認します。首輪はワンちゃんの首の耳に近いところに着け、首輪の中心をワンちゃんの喉の下に合わせてください。

上記の点を試し、すべてをチェックしても状態が改善しない場合は、首輪に複雑な問題がある場合があります。困ったときの対処法については、当社のカスタマーケアセンターにお問い合わせください。

• 首輪とペットの首の間に指を1本入れて受信機首輪の締め具合をチェックします。ゆる過ぎ、または締め過ぎでない程度がフィッティングの目安です。
• ペットに首輪を数分間着けてからもう一度フィッティングを確認します。ペットがさらに楽に受信機首輪を着けていられるように、フィッティングをもう一度確認します。
• 首輪のストラップが長すぎる場合は、余ったストラップを切り取ります。ペンを使用して受信機首輪の必要な長さのところに印を付けます。ペットがまだ若いため今後大きくなる場合や、厚い冬毛が生える場合には、あまり短く切らずに少し余分を残しておいてください。ペットから受信機首輪を外し、余分なストラップを切り取ります。
• 受信機のストラップがナイロン製の場合は、切り取った首輪のほつれた切り口を炎にかざして固めます。
• 毛並みの長いワンちゃんの場合は、首の毛をハサミを使って刈り込みます。ワンちゃんの首をカミソリで剃ってはいけません。

いいえ。スプレーの粒子は非常に細かく、鼻口部付近に霧を発生させるだけです。スプレーの静かな噴射動作によりワンちゃんがほえることを抑止し、ほえている対象から注意をそらす効果があります。

はい、可能です。バークコントロール首輪をワンちゃんに装着することによって、ほとんどの場合、効果的かつペットに優しい方法でワンちゃんがほえることをやめさせることができます。ただし、ワンちゃんがほえてはいけない時にのみ首輪を装着してください。ワンちゃんがほえるときに首輪にどのように反応するかは、首輪の使い方とワンちゃんの性格によって異なります。飼い主様は、バークコントロール首輪を使用することにより、ほえてもいい時とほえてはいけない時に関する意思疎通をワンちゃんと図ることができます。ワンちゃんによってはすぐにしつけができて、首輪を長期間つける必要がない場合もあります。あるいは、ほえてはいけないということを首輪と関連付け、首輪をつけた時にだけほえなくなるワンちゃんもいます。最善の結果を得るには、ワンちゃんが絶対にほえてはいけない時にだけ首輪を使用し、ほえることが適切または必要な場合には首輪を外してください。

バークコントロール首輪をワンちゃんに装着することによって、ほとんどの場合、効果的かつペットに優しい方法でワンちゃんがほえることをやめさせることができます。ただし、ワンちゃんがほえてはいけない時にのみ首輪を装着してください。ワンちゃんがほえるときに首輪にどのように反応するかは、首輪の使い方とワンちゃんの性格によって異なります。飼い主様は、バークコントロール首輪を使用することにより、ほえてもいい時とほえてはいけない時に関する意思疎通をワンちゃんと図ることができます。ワンちゃんによってはすぐにしつけができて、首輪を長期間つける必要がない場合もあります。あるいは、ほえてはいけないということを首輪と関連付け、首輪をつけた時にだけほえなくなるワンちゃんもいます。