PDT17-13471, PDT45-13472, PAC19-13482
攻撃的なワンちゃんには当社のどの製品の使用もお勧めできません。ワンちゃんが攻撃的であるかどうかよく分からない場合は、獣医師または資格を持ったトレーナーにご相談ください。
(取扱説明書を参照するか、または「首輪をフィットさせるにはどうしたら良いですか?」を確認して)受信機首輪をペットの正しい位置に取り付けたら、ワンちゃんに最も適した刺激レベルを探します。これは感知レベルと呼ばれます。適切な感知レベルでは、ペットの行動にわずかな変化しか見られません。たとえば、いぶかしげに辺りを見回したり、首輪を引っ掻いたり、耳をピクッと動かしたりといった行動がそれに当たります。以下の手順に従って、ペットの感知レベルを探します。
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低周波パルス式首輪の場合:
スプレー刺激式首輪の場合:
首輪に十分なスプレー液が入っていることを確認します。
地形、天候、建物、ケーブル、丘/谷、送電線などの影響で、実際の標準的なレンジは最大レンジの65~75%程度になります。これらの要因の影響が強く出るエリア、たとえば大きな電波塔や高圧線の近くでは、その影響によりレンジが大幅に減少する場合があります。ワンちゃんが谷にいるときに飼い主が丘の上にいるケースやその逆のケースでも、これと同じことが発生します。
レンジが50%を下回る場合や、上記のような環境要因が見当たらない場合は、以下のことを試してみてください。
多くの場合、不要です。ただし、ワンちゃんが首輪を着けていない場合に飼い主の命令をどの程度よく聞くかにもよります。それによっては強化のために時々首輪の着用が必要になる場合もあります。
ペットは生後6カ月以上経っていて、「お座り」や「待て」などの基本服従命令を認識できる必要があります。
低周波パルスによる訓練は気持ちの良いものではありませんが、ペットに害はありません。電子訓練装置で望ましい結果を得るには、飼い主による訓練を通じてペットとの意思疎通を図ることが必要です。
非常にまれなケースですが、この症状は首輪を決められた時間よりも長く着用した場合に発生することがあります。1日当たり12時間以上着用しないことをお勧めします。患部が治るまで首輪の使用を中止し、必要に応じて獣医師の診察を受けてください。この状態は、低周波パルス首輪を使用した場合だけに限りません。ペットが決められた時間よりも長く首輪を着用した場合は、どのような首輪でも発生する可能性があります。
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