Petporte Smart Flap®マイクロチップキャットフラップ延長トンネル

よくあるご質問

• マイクロチップ互換性チェッカー

  Microchip Petporte Smart Flap®やインテリジェントキャットフラップは、マイクロチップまたは首輪キーを装着している猫にのみ機能します。

  現在のところ、旧式で規格外のマイクロチップの一部ではキャットフラップが機能しない場合があります。箱の下に記載されているマイクロチップ番号を入力し、「check」ボタンをクリックして、お飼いの猫に埋め込まれたマイクロチップが機能するかどうかを確認することができます。

  猫のマイクロチップ番号は、獣医師から渡されるマイクロチップ登録書に記載されています。

  977xxxxxxxxxxxxおよび98514xxxxxxxxxxで始まる10桁の数字および文字の番号をもつチップは、現在、キャットフラップとの互換性がありません。

  互換性チェック

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• 適切なサイズのペットドアを選ぶにはどうすれば良いですか?

  以下の手順に従ってお客様のワンちゃんまたはネコちゃんに適したドアを選んでください。ドアを複数のペットに使用できますか? 一番大きなペットに合うサイズのドアをお選びください。

  

  

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• 何のためにドアの寸法を測るのですか?

  ペットドアは2つの主要部分、 フレームとフラップで構成されています。フレームの内側部分と外側部分を切り抜きの中で組み合わせてフラップを所定の位置に保持します。フラップはドアの切り抜き穴をふさぐ部分であり、ペットがドアを通り抜けるために使う部分です。

  すべての寸法は近似値であり、採寸時の誤差もよくあるため、お客様が測ったドアの寸法がオンラインや取扱説明書に記載されている数値と正確に一致しなくても問題ありません。また、ドアの寸法は時間の経過とともに変化します。ドアは伸びたり縮んだりし、フラップも収縮したりひずんだりする場合があります。

  外側フレーム: ドアフレームの外側の寸法です。

  フラップ穴: ペットがドアを通り抜ける部分の寸法です。これはフラップ自体の寸法ではなく、ペットが通るスペースの寸法です。この寸法は、ドアフレームの内側を使って測ります。

  フラップサイズ: ドアフラップ全体の寸法です。

  切り抜きサイズ: ペットのドアを取り付けるためにドアに開ける穴の寸法です。取り付け後に、ペットドアを抜き取ってこの寸法をもう一度測ることができます。

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• 購入したPetSafe®（ペットセーフ）ペット用ドアの寸法はどこに書いてありますか?

  製品マニュアルやオンラインストアの個々のドアの製品ページにドアの寸法が記載されています。

  ドアや壁に穴を開ける前に、パッケージに含まれているペットドアの穴あけ用テンプレートを必ず使用してください。ラジオシステムズコーポレーションは、ペットドアを設置する際にペットドアテンプレートを適切に使用しなかったために発生する人身事故や対物事故の責任は負いません。

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• ドアの交換用フラップはどこで買えますか?

  交換用フラップは、当社のカスタマーケアセンターからご購入いただけます。お客様に適切なフラップをお送りするために、お客様のドアについていくつか質問をさせていただく必要があります。当社のカスタマーケアセンターにお問い合わせの場合は、これらの質問に回答するのに備え、ドアの近くからお電話ください。

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• 旧モデルのペットドアを持っていますが、違うモデルのペットドアと交換することは可能ですか?

  お客様の古いペットドアにぴったりと合うペットドアを入手することは難しいかもしれません。まず初めに、お客様がお持ちのドアの切り抜き穴の寸法を測る必要があります。ここで測る必要があるのはドアの切り抜きの寸法であり、ペットドアのフレームの寸法ではないのでご注意ください。次に、寸法が最も近いドアを選びます。 

  少しサイズが大きな新しいドアを取り付ける場合は、お客様のドアの穴を少し大きく切り取る必要があります。一方、少し小さいドアに交換する場合は、穴の内側に小さな木片を追加してください。

  新しいドアの選択と取り付けについてご不明の点があれば、当社のカスタマーケアセンターにお問い合わせください。

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• Microchip Petporte Smart Flap®のタイマーをセットするにはどうしたら良いですか?

  タイマーを設定するには、ドアをロック／ロック解除する時間を設定する必要があります。たとえば、ドアを「7:00」にロック解除したい場合は、ロック解除時間を「7:00」とプログラムします。ドアを「20:00」にロックしたい場合は、ロック時間を「20:00」とプログラムします。
  
  開く/ロック解除する時間を設定するには

  1. 赤および緑のボタン同時に2秒間押します。両方のライトが点滅し、ドアがビープ音を発します。
  2. 赤のボタンを7回押して、拡張モード7を選択します。ユニットはボタンが押されるたびにビープ音を発します。毎回、ビープ音が鳴るのを待ってからボタンを押します。
  3. 赤および緑のボタン同時に押します。緑のライトが点灯し、赤のライトが点滅します。
  4. 緑のボタンを押して放します。

  閉める/ロックする時間を設定するには

  1. 赤および緑のボタン同時に2秒間押します。両方のライトが点滅し、ドアがビープ音を発します。
  2. 赤のボタンを7回押して、拡張モード7を選択します。ユニットはボタンが押されるたびにビープ音を発します。毎回、ビープ音が鳴るのを待ってからボタンを押します。
  3. 赤および緑のボタン同時に押します。緑のライトが点灯し、赤のライトが点滅します。
  4. 緑のボタンを押して放します。

  赤のボタンを押して放すことにより、ユニットがナイトモードに設定されます。赤のライトが点灯したままになります。ユニットは設定された時刻にロックおよびロック解除されます。タイマーに関して、以下の点にご注意ください。

  • タイマーの設定は10分刻みです。
  • タイマーはバッテリーモードでは機能しません。タイマーはドアが電源に接続されている場合にのみ機能します。
  • 停電があった場合は、時間を再設定する必要があります。
  • 光量検出モードはタイマーモードに置き代わります（つまり、ユニットをロックするかどうかを決定するために環境の明るさを読み取らなくなります）。

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• Microchip Petporte Smart Flap®が作動中でも野良猫が入ってきて困ります。

  困ったことに、非常に頭の良いネコちゃんの場合は、ドアの下から爪をかけてドアを引っ張り、隙間から入り込む場合があります。

  • 透明なフラップにはボール紙を貼ります。こうすることで野良猫に入口を発見されることが少なくなります。
  • エサや水をPetporteの近くには置かないでください。特にエサを置くと野良猫をフラップに引き寄せてしまいます。

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• Microchip Petporte Smart Flap®の緑色のロックが機能しません。

  ネコちゃんが無理やりドアを通ろうとしたときに緑色のロックの位置がずれたか、緑色のロックに接続されているスプリングがプラスチックの歯から外れている可能性があります。以下の手順に従って、ロックとスプリングをチェックします。

  • フラップ内側の4隅にある4個のキャップカバーとネジを取り外します。
  • 緑色のロックをチェックします。緑色のロックは左下隅にあります。ロックが正しい位置にあることを確認します。
  • スプリング（非常に細いヒューズ線）をチェックします。スプリングは緑色のトグルの下部にある2個の小さな歯に掛かっています。スプリングは緑色のメインロックの右側に、緑色のワッシャーがついたネジで所定の位置に留めてあります。スプリングが正しい位置にあることを確認します。
  • 緑色のトグルとボールジョイントをチェックします。緑色のトグルはくちばしの形をした緑色の部品であり、トグルが移動すると、スキャンされたネコちゃんが中に入ることができます。ボールジョイントは緑色のトグルの上部から出ています。

  赤のロックは正常な状態ではこのようになります。

  

  緑のロックは正常な状態ではこのようになります。

  

  緑のロックがこのようになる場合は正常な状態ではありません。

  

  スプリングまたはロックの位置が正しくない場合は、以下の手順に従ってドアをリセットしてください。

  1. 電源の接続を外します。
  2. バッテリーを取り出します。
  3. 赤のボタンを10～15秒間押したままにします。これにより回路基板のメモリーが消去されます。
  4. ユニットを元のように接続します。
  5. 緑のボタンを30秒間押したままにして、ドアをデフォルト設定に戻します。
  6. バッテリーを元に戻します。ドアの電源がオンになります。

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• Microchip Petporte Smart Flap®がネコちゃんを検出しません。
  • ネコちゃんのチップがPetporteと互換性があることを確認してください。チップチェッカーツールを使用してください。
  • Bio Therm（温度読み取り）チップを付けている場合は、互換性がありません。これらのチップの場合は、ドアが作動しない可能性があります。たとえば、985 140 000123456や985 141 000123456などのBio Therm番号を持つチップではドアは作動しません。
  • ネコちゃんのチップに欠陥がある場合があります。Virbec社製チップでは、2012年2月製造のプリフィックス90008800～ 90008800259208のバッチに欠陥があります。これらのチップは、チップチェッカーでは互換性が表示されますが、欠陥のあるバッチの場合は、Petporteは作動しません。ネコちゃんに新しいマイクロチップを入れる必要があります。
  • チップがネコちゃんの体内で移動している場合があります。マイクロチップが元の位置（ネコちゃんの肩甲骨の間）からネコちゃんの体の別の場所（多くの場合、ネコちゃんの肩の左側または右側）へ移動してしまうことは異常ではありません。このことでネコちゃんに害はありません。チップが移動したかどうかを判断するには、ドアの近くでネコちゃんを優しく抱き、 ネコちゃんの肩を始めとして、体のいろいろな部分をドアの前で動かしてみてください。チップが移動していると判断される場合は、2つの選択肢があります。
    1. 読み取り範囲をネコちゃんのマイクロチップがある側に調節します。たとえば、チップがネコちゃんの左側に移動した場合は、マイクロチップスキャナーをネコちゃんの左側を読み取るように設定します。
    2. 複数のネコちゃんを飼っている場合、上記の方法ではすべてのネコちゃんに対してスキャナーの読み取り範囲が変更されてしまいます。複数のネコちゃんがいるご家庭では、以下の方法で読み取り範囲を調節します。このステップでは作業を手伝う助手が必要になります。

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• Microchip Petporte Smart Flap®の電源がオンになりません。
  • スキャナーのワイヤーは正しく接続されていますか?
  • ケーブルはユニットの内側に正しく接続されていますか?

    

  • 延長リードを使用している場合、接続部で延長リードが緩んでいませんか?

  ケーブルがすべて正しく接続されている場合、電力サージが発生している可能性があります。電源を落としてドアをリセットするには、以下の手順に従います。

  1. 電源の接続を外します。
  2. バッテリーを取り出します。
  3. 赤のボタンを10～15秒間押したままにします。これにより回路基板のメモリーが消去されます。
  4. ユニットを元のように接続します。
  5. 緑のボタンを30秒間押したままにして、ドアをデフォルト設定に戻します。
  6. バッテリーを元に戻します。ドアの電源がオンになります。

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• Microchip Petporte Smart Flap®がバッテリーでは作動しません。

  ドアの電源接続が外れている場合は、バッテリー電源のみで動作します。

  バッテリーは、停電時のバックアップ用です。夜間モードを含む機能の一部はバッテリーオンリーモードでは作動しません。バッテリーオンリーモードでは、電池寿命を延ばすためにドアは「スリープ」状態になります。この状態ではネコちゃんのマイクロチップが常時スキャンされません。そのため、ドアを「起動」させて開くためにはネコちゃんがドアを押して少し傾ける必要があります。

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