マニュアルや商品サポートについては、まずここに商品名を入力してください。以下のカテゴリと商品によっても閲覧することもできます。
(取扱説明書を参照するか、または「首輪をフィットさせるにはどうしたら良いですか?」を確認して)受信機首輪をペットの正しい位置に取り付けたら、ワンちゃんに最も適した刺激レベルを探します。これは感知レベルと呼ばれます。適切な感知レベルでは、ペットの行動にわずかな変化しか見られません。たとえば、いぶかしげに辺りを見回したり、首輪を引っ掻いたり、耳をピクッと動かしたりといった行動がそれに当たります。以下の手順に従って、ペットの感知レベルを探します。
ペットは生後6カ月以上経っていて、「お座り」や「待て」などの基本服従命令を認識できる必要があります。
攻撃的なワンちゃんには当社のどの製品の使用もお勧めできません。ワンちゃんが攻撃的であるかどうかよく分からない場合は、獣医師または資格を持ったトレーナーにご相談ください。
多くの場合、不要です。ただし、ワンちゃんが首輪を着けていない場合に飼い主の命令をどの程度よく聞くかにもよります。それによっては強化のために時々首輪の着用が必要になる場合もあります。
低周波パルス式首輪の場合:
スプレー刺激式首輪の場合:
首輪に十分なスプレー液が入っていることを確認します。
地形、天候、建物、ケーブル、丘/谷、送電線などの影響で、実際の標準的なレンジは最大レンジの65~75%程度になります。これらの要因の影響が強く出るエリア、たとえば大きな電波塔や高圧線の近くでは、その影響によりレンジが大幅に減少する場合があります。ワンちゃんが谷にいるときに飼い主が丘の上にいるケースやその逆のケースでも、これと同じことが発生します。
レンジが50%を下回る場合や、上記のような環境要因が見当たらない場合は、以下のことを試してみてください。
ペットが迷子になって見つからない場合、飼い主様は大変心配されますし、誰しもできるだけ早く飼い主を見つけてやりたいと思うものです。しかし、このような場合には、残念ながら首輪と飼い主様を照合する手段がありません。地方自治体の担当窓口に連絡し、お住まいの地域で迷子のペットの飼い主を探す場合に利用できるサービスをご確認ください。
ワンちゃんに合ったハーネスの正しいサイズは、脇の下(前脚の付け根)から体幅/胴回りを測って選びます。ワンちゃんの体幅/胴回りは、脇の下から胸の周りに巻き尺を回して測ります。
ハーネスのサイズ | ペットの体幅/胴回り | 犬種の例 |
超小型 | 胴回り30 cm~40 cm調節可 | ティーカップサイズ |
小型 | 胴回り38 cm~51 cm調節可 | ジャックラッセルテリア、シェルティー |
中型 | 胴回り51 cm~71 cm調節可 | ボーダーコリー、スパニエル |
大型 | 胴回り66 cm~91 cm調節可 | ラブラドル、ゴールデンレトリーバー、ジャーマンシェパード、ロットワイラー |
超大型 | 胴回り86 cm~117 cm調節可 | ジャイアントサイズおよびオーバーサイズ犬 |
はい、ただし責任を持ってお願いいたします。Easy Walk®(イージーウォーク)ハーネスは、ワンちゃんに引っ張られずに一緒に楽しく散歩するために設計されています。ワンちゃんと一緒に走ったりジョギングをする場合は、ワンちゃんが擦り傷を負う可能性があることを心に留め、ワンちゃんがどこか具合が悪そうな様子を見せ始めたらすぐに使用を中止してください。
ハーネスに巻き取り式のリードを使用することはお勧めしません。巻き取り式のリードを使うと、ワンちゃんが前に引っ張るときにリードが余分に引き出されてワンちゃんの前進をさらに促す「ごほうび」になってしまいます。前に引っ張らないようにワンちゃんをしつけることが目的です。さらに、巻き取り式のリードでは常に一定のわずかな力がかかるため、ワンちゃんに「引っ張って良い」という間違った指示を与える結果になります。
すべての犬には生まれつき抵抗反射が備わっているため、ワンちゃんは押されたら反射的に押し返します。喉元に前方から圧力がかかる首輪では、飼い主様の意図に反してワンちゃんが前方に引っ張ろうとする本能を刺激する結果になります。これらの製品はワンちゃんが引っ張る問題を解決しないばかりでなく、ワンちゃんを窒息させ苦痛を与える原因となります。Easy Walk®(イージーウォーク)は、喉元へのプレッシャーがかからないため、ワンちゃんが前方に引っ張ろうとする本能的な行動を抑制できます。
ハーネスを構成する各ストラップには、それぞれを識別できる特徴があります。ショルダーストラップには、Easy Walk®(イージーウォーク)のタグが付けられています。チェストストラップには、マーチンゲールループとリードを取り付けるためのDリングがあるのですぐに分かります。ベリーストラップには、互い違いに調和のとれた色が使われています。
Easy Walk®(イージーウォーク)ハーネスを効果的に使用するためには、ハーネスがワンちゃんの体にフィットしていることが極めて重要です。体幅/胴回りの部分(ショルダーストラップとベリーストラップで構成されます)はしっかりフィットするための基盤となるため、体にぴったり合っていなければなりません。ワンちゃんが歩いているときに垂れ下がったり大きく開いたりしないように、チェストストラップも正しくフィッティングする必要があります。チェストストラップを地面と平行になるよう十分に調節できない場合は、それよりサイズが小さいEasy Walk®(イージーウォーク)ハーネスを使用する方が良い場合があります。
当社はEasy Walk®(イージーウォーク)ハーネスの素材や仕上げについては保証いたしますが、ワンちゃんがハーネスをかむことだけは防ぎようがありません。ワンちゃんがEasy Walk®(イージーウォーク)ハーネスを着用するときは目を離さないように注意し、また使わないときはワンちゃんの手の届かない安全な場所に保管してください。ワンちゃんがEasy Walk®(イージーウォーク)ハーネスをかみちぎってしまった場合は、当社のカスタマーケアセンターにご連絡ください。
たとえば跳び回ったりほえるのをやめなかったり、過度にリードを引っ張ったり勢いよく走り出すなどの問題行動を起こすワンちゃんには、Easy Walk®(イージーウォーク)ヘッドカラーの使用をお勧めします。これにより、飼い主様はワンちゃんを強力に制御できます。また、人見知りや神経質だったり、臆病なワンちゃんにもEasy Walk®(イージーウォーク)ヘッドカラーをお勧めします。柔らかく、着け心地の良いノーズループとぴったりフィットするハイネックストラップはこれらのワンちゃんを落ち着かせ安心させるために非常に大きな効果があります。プロのトレーナーや慣れた飼い主様でも、これらのワンちゃんがEasy Walk®(イージーウォーク)ヘッドカラーを着けたときに示す自信にあふれた態度には驚きます。
攻撃的になるといった重大な問題行動に対処するためには、何か道具が必要ですか? Easy Walk®(イージーウォーク)ヘッドカラーをご使用になり、専門の動物行動学者や獣医師、トレーナーにご相談されることをお勧めします。Easy Walk®(イージーウォーク)ヘッドカラーは、行動療法および行動修正プログラムに基づいて使用すると高い成功率を示すことが明らかになっています。
ワンちゃんの体重は以下の表を目安にしてください。次に、ワンちゃんの頭と鼻口部の形状に着目します。頭部が細長い犬種には、同じ体重の他の犬種よりも小さなサイズを選択します。鼻口部の幅が広い犬種には、少し大きめのサイズが必要となります。よく分からない場合は、ワンサイズ大きめのものをお選びください。
ハーネスのサイズ | ペットのサイズ | 犬種の例 |
小型 | 最大11 kg | ビーグルおよびシェルティー |
中型 | 11 kg~27 kg | ポインターおよびスパニエル |
大型 | 27 kg~59 kg | ラブラドルおよびシェパード |
Easy Walk®(イージーウォーク)ではフィッティングが非常に重要です。この製品で起きる問題の99%は、フィッティングが適切でないことによるものです。この製品を初めてご購入の場合は、時間を取ってトレーニングガイドをよくお読みください。以下にいくつかのヒントをご紹介いたします。
正しくフィッティングされたEasy Walk®(イージーウォーク)を側面から見ると、Vの字の形になります。ネックストラップが緩すぎる場合は、Easy Walk®(イージーウォーク)はLの字が崩れたような形になります。
ネックストラップのフィッティング
ネックストラップは、耳のすぐ後の首のできるだけ高い位置に着ける必要があり、後側は頭蓋骨の付け根に、前側はのど仏に接するようにします。首の最上部の位置に、腕時計のベルトと同じように指1本がかろうじて入るくらいに非常にぴったりとフィットさせる必要があります。ぴったりしていてもワンちゃんには不快感を与えません。
ノーズループストラップのフィッティング
ワンちゃんが窮屈さを感じずに口を自由に開けられるくらいゆるめにしますが、鼻から抜け落ちるほどゆるくならないように注意します。口角の後方で目に近い位置にくるようにしてください。
Easy Walk®(イージーウォーク)ヘッドカラーのコンセプトは、ワンちゃんが本能的に理解できる方法を通じて飼い主様との意思疎通を図ることです。ノーズループはワンちゃんの鼻口部の周りに着用する器具であり、鼻口部の周りに軽い圧力をかけられるようになっています。これは、リーダーである犬が下位の犬に自分の優位性を示すときと同じ方法です。ノーズループを着用することで、ワンちゃんはただちに飼い主様の上下関係を理解します。ワンちゃんは飼い主様を自分のリーダーとみなします。
人間にとってのメリット
ワンちゃんにとってのメリット
ネコちゃんに合ったハーネスの正しいサイズは、脇の下(前脚の付け根)から体幅/胴回りを測って選びます。
子ネコ/小型 | 胴回り23 cm~28 cm |
中型 | 胴回り27 cm~36 cm |
大型 | 胴回り33 cm~46 cm |
リードをリードコネクターにつなぎます。
胸当てを下方向にスライドさせてその穴にネコちゃんの頭が入るくらい広げます。ショルダーストラップをネコちゃんの頭のどちらか一方にスライドさせ、き甲/背中の上にリードコネクターがくるようにします。
サイドストラップを調節して胴回りにぴったりとフィットさせます。
胸当ては前脚と脇の下を通るサイドストラップの中間にくるようにします。スナップをはめます。ぴったりとフィットするまでステップ3と4を繰り返します。Oリングのコネクターがネコちゃんの前脚のすぐ後の腹部にくるようにしてください。
次の調節を容易にするために一時的に胴回りのストラップを外しても良いでしょう。胸当てのスライドがネコちゃんの喉元に当たらないよう、胸当てをネコちゃんの胸骨のちょうど下の位置に移動します。もう一度胴回りのストラップのスナップをはめます。
ショルダーストラップの位置が動かないように、リードコネクターの近くにある黒いゴム製のストッパーの位置を調節します。リードを引いたときに胸当てが上までスライドしすぎてネコちゃんの気管を圧迫することがないか確認してください。気管を圧迫する場合は、胸当てのスライドがネコちゃんの胸部の低い位置にくるように調節します。
ワンちゃんがあなたを引っ張ってぐいぐいと前に進んで行く場合は、リードを静かに横に引いてワンちゃんをあなたの方に向けてください。引っ張るのをやめたら、必ずリードのテンションを緩めてやります。ごほうびをあげたり優しくなでたりしながらワンちゃんをほめてあげましょう。
ワンちゃんが前へ前へと引っ張るときにワンちゃんを落ち着かせるには、リードに静かに力を入れてワンちゃんを左右どちらかに静かに引っ張ります。ワンちゃんが素直にあなたの横を歩きはじめたらリードの力を緩めてください。
0120-208-278
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