ペットトイレ - サポート

動物の学習には連想を取り入れるのが効果的です。そのため、新しいねこ砂用ボックスには、ネコちゃんが現在トイレに使っている物をゆっくりと少しずつ取り入れていく必要があります。ネコちゃんが少し後ずさりする場合はいつでも、飼い主であるあなたがネコちゃんに性急で過大な要求を押しつけていることを示しています。訓練のペースをこれまでより遅くするか、あるいは手順をいくつか戻してでも、少しゆっくりとしたペースで再び挑戦しましょう。ペットはただ主人を喜ばせることだけを願っています。うまくいってもいかなくても、いつでもほめてやり、ごほうびをあげることが大切です。

ネコちゃんが小さなラグマットや箱の上などでおしっこをする場合は、以下の手順を踏んでトイレの練習をしてください。

1. ラグマットをねこ砂用ボックスやPet Loo™の近くに置くことから始めます。ペットが分かりやすく使いやすい場所にラグマットを置いてください。この状態で何日か置いておきます。
2. 次に、ラグマットをねこ砂用ボックスの中やPet Loo™の上に置いてください。この状態で何日か置いておきます。
3. 次の1～2週間をかけて、ねこ砂用ボックスに残っているのがねこ砂だけ、あるいはPet Loo™の人工芝マットだけになるまで置いておくラグマットの量を減らしていきます。たとえば、ラグマットの上に毎日一握りのねこ砂を撒いてやるのも良いでしょう。こうしていると、ネコちゃんが糞を埋めるときに次第に自分でもラグの上にねこ砂をかけるようになり、最終的にはねこ砂で全部隠すようになります。

ネコちゃんが部屋の隅や壁などの特定の場所でおしっこをする場合は、以下の手順を踏んでトイレの練習をしてください。

1. ねこがおしっこをする場所またはその近くにねこ砂用ボックスやPet Loo™を移動します。この状態で何日か置いておきます。
2. ペットがねこ砂用ボックスやPet Loo™を使うようになってから、少しずつ都合の良い位置に移動してください。次の1～2週間をかけて、毎日数センチずつねこ砂用ボックスやPet Loo™を移動していきます。たとえば、ネコちゃんが廊下をおしっこの場所にしていてあなたはクローゼットにねこ砂用ボックスを置きたい場合は、毎日、2～3センチずつボックスをクローゼットに近づけていきます。ネコちゃんがまた元の場所でおしっこをする場合は、ねこ砂用ボックスを元の場所に戻し、移動する頻度を少なくして1回に移動する距離も短くします。

ペットのルーティン（日課的行動）または環境の一部のどちらかが変更されています。

• ペットが一定の注意力のレベルを維持できているか確認してください。ペットはルーティンを好み、どのような変化であっても不快な結果をもたらす場合があります。
• 何が変わったかを特定するように努め、新しい事を始めるときは少しずつ調節するようにしてください。たとえば、自宅に新しいペットやルームメイトを迎え入れたりする場合には、時間をかけてペットに紹介し、すべての交流が心地よく楽しいものであるようにしてください。あなたが勤務時間を変更する必要がある場合は、新しいスケジュールが徐々に確立されるように1日に15分単位で変更していき、1日の中で別の時間を見つけてペットと遊んでやってください。
• ペットが特定の場所で排泄することを促すように設計された製品を使用してください。Skip to My Loo™ Attractant & Toilet Training Aidは、ユニークなトイレのトレーニング補助製品です。動物の尿を模擬的に再現するように科学的に処方された液剤により、ペットがその場所でトイレを使用するように仕向け、トイレのしつけを容易に行うことができます。
• 適切な場所で排泄を行った場合にはペットにごほうびを与えてください。ねこ砂用ボックスやPet Loo™ペットトイレ、または庭を使った後は、ペットにおやつをあげてください。ペットはごほうびをもらった行動を繰り返します。
• おもらしの後始末には臭いの元を絶ち、ペットが再びその場所で排泄しなくなるクリーニング製品を使用してください。Liquid Ate™ Stain Remover & Odour Eliminatorなどの液体タイプの酵素系製品は、臭いやシミを隠すのではなく、その原因を取り除きます。

ある行動の後にほめられたりごほうびを与えられる場合、一定の期間がたつと、動物はこの行動を学習するようになります。ワンちゃんの年齢が高いほど必要な時間や忍耐は多くなりますが、時間をかければ必ず結果は得られます。「ゴー（行け）」という言葉だけで直ちに理解するワンちゃんもいれば、より多くの手助けが必要なワンちゃんもいます。完全にワンちゃんのトイレのしつけをするにはかなりの時間と努力が必要となりますが、その努力は最後に必ず報われます。

基本手順

• トイレの時に行って欲しい場所にワンちゃんを連れて行きそこに座らせます。ワンちゃんは通常、睡眠や食事、遊んだ後に排尿したいという欲求が生まれます。子犬の場合は、30分に1回の頻度で排尿する必要があります。
• ペットがそこでおしっこをするまでその場所に居続けます。
• ペットがおしっこを出したらすぐにほめてやります。
• これを繰り返します。

頻繁なトイレ休憩

ワンちゃんのトイレのトレーニングという壮大な冒険に出発する前に、ワンちゃんの立場になって考えてみることで、その後の旅路の役に立つかもしれません。

生後8週間くらいの子犬の場合、いったん目が覚めて動き出せば平均して約20～40分に1回のペースでトイレに行きたくなります。つまり、ちょっと何かを食べた後や、ちょっとうとうとした後には毎回トイレに行く計算になります。子犬は生後数週間になるまでは、膀胱と腸の機能を自由にコントロールすることができません。この頃はまた、子犬がどのような場所で排泄するかという指向を発達させる年頃でもあり、飼い主が排泄して欲しいと思う場所で排泄することを学ばせるための極めて重要なステージであると言えます。

多くの子犬は、15分もあたりをぐるぐると嗅ぎ回ってからでないと安心して排泄ができません。ぐるぐると嗅ぎ回ることは非常に重要なことですが、これを遊びの時間にしてはいけません。おもちゃや気が散るようなものはペットが排泄をする場所からは遠ざけてください。

常に目を離さないこと

トイレのトレーニングに関わる最大の問題の1つは、ペットのすることを常に監視していないことから発生します。もし子犬が家の中で「おもらし」をしたことがあるなら、そして粗相があってもたびたび見過ごされることがあるなら、その子犬はじきに家の中のどこでも自分が好きなところで排泄をすることに慣れてしまうでしょう。ワンちゃんをきちんとしつけけるための前提としてワンちゃんの行動から目を離さないことは重要です。

子犬をしっかりと見ていられない場合は、洗濯室やトイレ、クレート（檻）などの簡単に床を掃除でき、安全に閉じ込めておくことができる場所に子犬を入れておいてください。こうしておけば「おもらし」があっても簡単に掃除ができ、ワンちゃんにとっても、自分が食べたり眠ったりする空間よりも、Pet Loo™ペットトイレやピーパッドで排泄することを選択しやすくなります。

命令の一貫性

トイレのトレーニングのカギは一貫性にあります。人間と同様、すべてのワンちゃんはそれぞれ違っているため、トレーニング方法はワンちゃんに最も適したものになるように調節する必要があります。どのようなアプローチを選ぶにしても、それを最後までやり切ることが重要です。トイレのトレーニングはせいぜい2～3週間で終わりますので、途中で絶対に諦めないことです。

おかたづけ

おもらしの後始末には、臭いの元を絶ち、ペットが再びその場所で排泄しなくなる良質のクリーニング製品を使用してください。Liquid Ate™ Stain Remover & Odour Eliminatorなどの液体タイプの酵素系製品は、臭いやシミを隠すのではなく、その原因を取り除きます。

トイレのしつけの秘訣

• ワンちゃんをトイレに連れて行き、ワンちゃんがトイレを使うまで待って、ペットをほめてごほうびをあげることです。
• ワンちゃんは罰を受けるよりもほめられたほうがはるかに反応が良いものです。そのため、飼い主はワンちゃんに求める行動を取らせるための方法を見つけ出し、求める行動が見られるたびに一貫してワンちゃんをほめる必要があります。
• ワンちゃんが室内にいるときは、絶えずワンちゃんから目を離さないでください。家の中の特定の部分には出入りできないようにしておくと良いでしょう。
• 回る、嗅ぐ、脚を持ち上げる、しゃがみ込む、地面を掘る、鳴くなどのそれらしい兆候を見逃さないでください。
• トイレに行きたそうな兆候が見えたら、あなたが指定したトイレ場所にワンちゃんを連れていってください。
• おもらしの清掃には酵素系洗剤を使用し、ペットが再び同じ場所で排泄することを防止してください。
• ペットが安定してトイレを使うようになったら、「Outside（外）」 、「Toilet（トイレ）」、「Go Potty（トイレに行け）」などを命令を使ってみても良いでしょう。

""あなたが直面している問題は「表面連想」と呼ばれています。その理由は、ワンちゃんは庭では普通見られない独特の表面で用を足すように訓練されているからです。ペットは、散歩に出かけたり庭にいるときもパッドや新聞紙を探し続けています。

Pet Loo™ペットトイレを使用すれば簡単にペットに草むらで用を足すように移行させることができます。最初は、いつもピーパッドや新聞紙を敷く場所にペットトイレを置いて、その上にパッドを置くだけです。パッドを取り替える時期がくるたびにパッドを半分ずつに切っていき、それにつれてしだいに多くの人工芝がその下から表面に現れていきます。最終的にペットはパッドがまったく必要なくなり、Pet Loo™ペットトイレだけを使えるようになります。

初期段階でワンちゃんがなかなかPet Loo™ペットトイレに行きたがらない場合は、類似のテクニックを使用することができます。ベースユニットから人工芝を持ち出し、人工芝の上にパッド／新聞紙を置き、それからワンちゃんがトイレをするのが好きな場所の地面にパッド／新聞紙を置きます。人工芝と新聞紙の組み合わせを使用することに成功してから1日ほど後に、ベースユニットを人工芝の隣りに置くことよってワンちゃんにベースユニットを体験させることができます。

ワンちゃんにさらにもう1日ほど与えてから、人工芝と新聞紙をPet Loo™ペットトイレの上に戻します。ペットが安心してPet Loo™ペットトイレを使うようになったら、人工芝の上に置くパッドを半分ずつに減らし始めても良いでしょう。

ペットのトイレの訓練を補助するために利用できる製品があります。ペットは本能的に縄張り意識があるため、他のワンちゃんの尿の臭いを嗅ぐと、そこにマーキングをする傾向があります。Skip to My Loo™ Attractant & Toilet Training Aidは、ワンちゃんのトイレのトレーニングに役立つ独自の誘引剤です。動物の尿を模擬的に再現するように科学的に処方された液剤により、ペットがその場所でトイレを使用するように仕向け、トイレのしつけを容易に行うことができます。

ネコちゃん1匹につき30日以上ねこ砂用トレーを使用すると尿が漏れ、トレーが壊れる原因となります。

ScoopFree™（スクープフリー）は、1匹または2匹のネコちゃん用に設計されています。2匹より多くのネコちゃんを飼っている場合は、2匹ごとに1個のねこ砂用ボックスが必要になります。

ブルーシリカゲルねこ砂用トレーの寸法は36.83 cm x 57.15 cm x 6.35 cmです。クリスタルホワイトねこ砂用トレーの寸法は55.88 cm x 38.10 cm x 6.35 cmです。ねこ砂床の有効面積は35.5 cm x 35.5 cmです。ScoopFree™（スクープフリー）クリスタルホワイトねこ砂用トレーの寸法には、フタは含まれておらず入れ子にできるので、狭いスペースに収納する場合にも便利です。

ScoopFree™（スクープフリー）のねこ砂床の寸法は35.5 cm x 35.5 cm、外側のねこ砂用ボックスの寸法は69.5 cm（L） x 48.2 cm（W） x 17.8 cm（H）です。

ねこ砂が飽和状態になっている場合や汚物受けがいっぱいになっている場合は、ねこ砂用トレーのフタをかぶせてそのまま廃棄してください。使用済みのねこ砂用トレーを新しいトレーと交換してください。

ねこ砂用トレーの寿命を延ばすには、汚物受けのフタの下にねこ砂を敷かないようにしてください。シリカゲルねこ砂を1週間に1回混ぜることによってトレーの寿命が長くなる場合があります。この方法は、ネコちゃんが病気の場合や尿の量が多い場合には非常に有効です。また、この方法はネコちゃんが糞や尿をいつも同じ場所に隠そうとしない場合にも役立ちます。シリカゲルねこ砂は必ず電動クシの後ろからねこ砂用ボックスの両側に沿って混ぜるようにしてください。汚物受けの中にねこ砂は混ぜないでください。

セットアップはとても簡単です。ねこ砂用ボックスを持ち上げ、抜群の消臭効果をもつプレミアムブルーシリカゲルねこ砂が入った使い捨てのねこ砂用トレーを差し込みます。

ネコちゃんが1匹の場合は20～30日ごと、2匹の場合は10～15日ごと、3匹の場合は7～10日ごとにねこ砂用トレーを交換することをお勧めします。以下の場合は、さらに短い間隔でねこ砂用トレーを交換することをお勧めします。粗繊維、灰分、副産物を多く含む食事を与えているネコちゃん 10歳以上のネコちゃん 健康障害のあるネコちゃん 6カ月未満の子ネコ

ScoopFree™（スクープフリー）は、当社の試験施設で10万回以上に及ぶ徹底したテストを実施し、故障や妨害が発生しないことが証明されています。

以下のいずれかの状態が発生した場合は、トレーを早めに交換してください。

• ねこ砂が飽和状態になっている。シリカゲルがネコちゃんの尿を吸収するにつれて、ねこ砂は黄色く変色し始めます。ねこ砂の大部分が黄色くなったら、シリカゲルが飽和点に近づいています。シリカゲルがそれ以上水分を吸収できなくなると、尿の臭いがし始める場合があります。この状態がトレーを交換する時期の目安になります。
• 汚物受けがいっぱいになっている。汚物受けがいっぱいになると、汚物受けの紫のフタが完全には閉まらなくなります。フタの下に硬くなった糞の小さなかたまりが突き出ているのが見える場合があります。また、硬くなった糞から臭いがし始める場合があります。この状態がトレーを交換する時期の目安になります。

ねこ砂用ボックス底部の4隅にある4個の緑のプラスチック製の配送用インサートを取り外します。これらのインサートを取り外してしまえば、電動クシは正常に作動するはずです。

ネコちゃんによっては、新しいねこ砂用ボックスに慣れるための適応期間が必要となる場合があります。慣れるのに役に立ついくつかのヒントを以下にご紹介します。

1. 新しいねこ砂用ボックスを、ネコちゃんがそれまで使用していたねこ砂用ボックスの隣りに置きます。
2. 少なくとも1週間ほどは、古いねこ砂用ボックスと新しいねこ砂用ボックスの両方をネコちゃんが使用できるようにします。必要な期間は、ネコちゃんの気質によって異なります。
3. ネコちゃんが新しいねこ砂用ボックスを気兼ねなく使うことができるようにするため、数日間はシステムを電源に接続しないでおくことをお勧めします。その場合、ネコちゃんが新しいねこ砂用ボックスに十分に順応するまでは、新しいねこ砂用ボックスの掃除を手作業で行う必要があります。
4. 古いねこ砂用ボックスについては、おそうじをしないで汚れるままにしておきます。ネコちゃんは清潔なねこ砂用ボックスのほうを好むので、こうすることで新しいボックスのほうに魅力を感じるようになります。
5. ネコちゃんが新しいボックスに順応したら、システムを電源に接続するだけで、新しいねこ砂用ボックスが清潔で使いやすいとネコちゃんが感じるようになります。古いねこ砂用ボックスをその場所から撤去します。

ScoopFree™（スクープフリー）は非常に安全であることがテストで証明されています。以下に一般的な安全予防措置を示します。

• ねこ砂用ボックスの使用に支障があるネコちゃんには使用しないでください。
• 小さい子供をねこ砂用ボックスで遊ばせたり、近づけないようにしてください。
• 妊婦や免疫不全症がある人は、ネコちゃんの排泄物や汚れたねこ砂、使用後のねこ砂用トレーには絶対に触れないでください。
• 水中に浸けないでください。
• 緑色のインジケーターライトが点灯していること、ねこ砂が清潔であることを定期的に確認してください。
• ねこ砂をボックスやトレーに追加しないでください。

ネコちゃんがねこ砂用ボックスに入っている時はネコちゃんにより赤外線センサーが遮られているため、電動クシはおそうじを行いません。カウントダウン式タイマーが毎回リセットされ、ネコちゃんが再びねこ砂用ボックスを出てから20分後におそうじを開始します（ScoopFree™（スクープフリー） Ultraをご使用の場合は、5分後、10分後、または20分後に設定可能）。

ScoopFree™（スクープフリー） OriginalとUltraはどちらも自動式です。ネコちゃんがねこ砂用ボックスを使った後は、自動的におそうじを行います。この2つの製品は同じ外形寸法とねこ砂床の有効面積を持っています。ScoopFree™（スクープフリー） Ultraには、ScoopFree™（スクープフリー） Originalと同じ機能の他に以下の3つの機能が追加されており、ネコちゃんの究極の飼育環境を実現しています。

• 専用フード（カバー）でトイレ砂がこぼれるのを防ぎながら、用を足すネコちゃんのプライバシーを守ります。
• おそうじ開始の時間設定が可能なため、ネコちゃんの排便後、自動電動クシを5分、10分、または20分の間隔で動作させることができます。（ScoopFree™（スクープフリー） Originalでは20分後におそうじ。）
• ヘルスカウンターによって、ネコちゃんがねこ砂用ボックスを使用する頻度を記録し、ネコちゃんの健康管理をサポートします。

プレミアムブルーねこ砂用トレーは、粘土と凝集剤を主成分とするねこ砂に比べ5倍もの消臭効果をもつプレミアムブルーシリカゲルねこ砂が使用されています。すべてのプレミアムブルーねこ砂用トレーには専用のフタが付属します。トレーを廃棄するときには、専用のフタをかぶせるだけで簡単に廃棄できます。

無臭シリカゲルねこ砂用トレーは、再生素材（漂白剤無添加の再生紙）でできており、無臭・無着色のプレミアムシリカゲルねこ砂が使用されています。このトレーにはフタが付属していないため、トレーを入れ子にして積み重ねることができ、狭いスペースにも簡単に保管できます。

オンラインストアや主要ペット専門店でご購入できます。

すべてのScoopFree™（スクープフリー）ねこ砂用トレーは、すべてのScoopFree™（スクープフリー）ねこ砂用ボックスで使用できます。

10歳以上のネコちゃんは腎臓障害になりやすいため、尿の量が増えてねこ砂用トレーの寿命が短くなります。

緑のインジケーターライトは、以下の2つの理由で点滅します。

1. 速い点滅はセンサーが遮られていることを示し、ネコちゃんがねこ砂用ボックス内にいるときに発生します。インジケーターライトが速く点滅していてネコちゃんがねこ砂用ボックス内にいない場合は、尿またはその他のゴミがセンサーを遮っている可能性があります。センサーを清掃するには、綿棒にイソプロピルアルコールをつけてねこ砂用ボックスの両側にあるセンサー穴の内側の汚れをそっと拭き取ります。クリーニングが終わったら、ねこ砂用ボックスの接続を一度外してから再び接続します。インジケーターライトが常時点灯に戻ります。
2. 遅い点滅はねこ砂用ボックスがカウントダウンモードであることを示し、ネコちゃんがねこ砂用ボックスを使った後に発生します。電動クシはネコちゃんがねこ砂用ボックスを使ってから20分後におそうじを行います（ScoopFree™（スクープフリー） Ultraをご使用の場合は、5分後、10分後、または20分後に設定可能）。電動クシがホームポジションに戻ると、インジケーターライトは常時点灯に戻ります。

ScoopFree™（スクープフリー）は、ほとんどクリーニングの必要はありません。最も汚れやすい部分は使い捨てのねこ砂用トレーであり、汚れたら捨てれば良いからです。ScoopFree™（スクープフリー）ユニットをクリーニングする必要がある場合は、以下の手順に従ってください。

1. ねこ砂用ボックスから電源コードを取り外します。
2. 汚物受けのフタを傾けてスロットから取り外します。
3. 中性洗剤を水で薄めてすべての表面の汚れを拭き取ります。
4. 電動クシの汚れをスポンジやブラシでこすって落とします。
5. 光学センサーが障害物に遮られていないか確認します。

ScoopFree™（スクープフリー）を水に浸けたり、水や蒸気などを噴射したり、過度の日射や湿気に晒したりしないでください。

ほとんどのネコちゃんはScoopFree™（スクープフリー）に簡単に適応し、7～10日以内に使えるようになります。ご自宅のネコちゃんが適応するためのサポートが必要な場合は、以下のことをお試しください。

• ScoopFree™（スクープフリー）ねこ砂用トレーの中に一握りの古いねこ砂を加えます。
• 古いねこ砂用ボックスをScoopFree™（スクープフリー）の隣りに置いて、古いねこ砂ボックスは掃除をしないでおきます。
• 汚れていないねこ砂を古いねこ砂用ボックスから少しずつ取り除きます。

当社独自のねこ砂製法によって、ScoopFree™（スクープフリー）ねこ砂用ボックスの砂はほとんど散らばりません。

はい。このセットアップは、複数のペットがいる場合や、非常に大型のペット、またはPet Loo™ペットトイレを使用する前に歩きまわるための余分なスペースを必要とするペットには理想的な環境です。Pet Loo™ペットトイレは、2個以上のユニットを簡単に隣り同士に配置して公園のような雰囲気を作り出せるように設計されています。

極めて重要なトレーニングステージではやむを得ない場合がありますが、たとえワンちゃんが現在のPet Loo™ペットトイレを安心して使っているとしても、突然の位置変更によりワンちゃんが混乱する可能性があることに注意が必要です。ペットトイレの場所を移動する場合は、ワンちゃんが新しい場所に対して前向きな姿勢で速やかに慣れることができるよう配慮してください。Pet Loo™ペットトイレは、屋内・屋外どちらで使用しても非常に快適な環境を提供します。

ペットの尿をおそうじするには、汚物容器を取り外し、尿をご自宅のトイレまたは庭に捨ててください。この汚物容器は、2リットルの液体容量があり、消臭素材を使用しています。さらにおそうじを簡単にするには、汚物容器の中にPee-Pod™回収トレーを入れます。この使い捨ての容器は、内側にWee Sponge™尿吸収パウダーが敷かれており、液体に接触するとジェル状に凝固して効果的に尿と臭いを吸収します。

ペットの糞の始末には、プーパースクーパーやプープバッグをご使用ください。

ワンちゃんは脚を上げてマーキングをしますか? 使い捨てのカップや花瓶など小さい直立する物をPet Loo™ペットトイレの中央に置き、ワンちゃんがペットトイレを使った後に取り除きます。

Pet Loo™ペットトイレを洗濯機や乾燥機に入れたり、芝生に化学洗浄剤を使用しないでください。

クリーニングのヒント

• 毎日: ぬるま湯を芝生の上に注ぎ、溜まっている尿を洗い流します。
• 週に2～3回: ペットトイレと芝生にWee Care™ペットトイレクレンザーをスプレーし、自然に乾燥させます。
• 毎週: ペットトイレにWee Care™ペットトイレクレンザーをくまなくスプレーし、5～10分間そのままにしておきます。芝生を取り外すには、それぞれの芝生ホルダークリップの上部を持ち上げて芝生から外し、それぞれのクリップの下部をペットトイレのフレームから外します。ユニット全体をぬるま湯ですすぎ、すすぎの水がきれいになるまでよく洗います。

ファスナー部での細菌の増殖を防止するため、人工芝はベースユニットに固定しない設計になっています。一時的な解決策として、ワンちゃんがペットトイレに慣れるまでの間、小さなベルクロドットを芝の四隅に貼りつけても良いでしょう。

当社では、可能な限りPet Loo™人工芝の耐久性を向上させるために長年努力を積み重ねてきましたが、人工芝は時間の経過に伴い交換の必要が生じます。耐用期間については、ペットトイレをどのくらいの頻度で洗浄するかや、トイレを使用するペット数やトイレを設置する場所によっても異なります。平均的な使用の場合、6～12カ月ごとに交換が必要となります。

Pet Loo™ペットトイレ内やその近くでは、トイレ以外の活動を行うべきではありません。一般的にペットは食事をしたり睡眠をとる場所でトイレを使うことは好みません。子犬にとってクレートトレーニングが効果的なのはこのためなのです。ペットトイレでペットにエサを与えると、ペットがペットトイレを使わなくなる原因になる場合があります。

Pet Loo™ペットトイレを光沢があり滑りやすい床面に置く場合は、滑り止めのゴム製ドットやノンスリップマットなどをご購入になることをお勧めします。

細菌の増殖を防止するため、Pet Loo™人工芝は端の部分にほつれ止めの仕上げが施してありません。マットが房の部分で裁断されている場合は、新しいカーペットの場合と同じで、端から芝が抜け落ちるのは自然なことです。時間とともに端から芝が抜けなくなり、またそれによってペットトイレの効果が損なわれることもありません。

洗浄の手順をきちんと守っていても、ペットはそれぞれ違いがあり、ペットの尿もそれぞれ異なります。年齢、性別、食事などすべての要因がワンちゃんの排泄物の形成に非常に大きな役割を果たしています。ペットトイレがすぐに臭くなる場合は、Wee Care™ペットトイレクレンザーやPee-Pod™尿処理キットなどのクリーニング製品の使用をご検討ください。

Wee Care™ペットトイレクレンザーは酵素をベースとした溶液で、ペットの排泄物を消臭するように設計されており、 排泄物の中に存在する脂肪の粒子やタンパク質を分解する働きがあります。Wee Care™ペットトイレクレンザーは、当社のすべての酵素系洗浄剤の製品群と同様、化学薬品を使用しておらず、人間やペット、そして環境にとっても100%安全な製品です。

Pee-Pod™尿処理キットは、革新的な生分解性の容器で、Pet Loo™ペットトイレの回収容器内にすっきりと収まります。ペットの尿がWee Sponge™尿吸収パウダーに接触すると、ジェル状に凝固して液体と空気中を浮遊する臭いの元を吸収します。Pee-Pod™回収トレーには約2リットルの液体容量があります。数日ごとに使用済みの容器を廃棄し、新しい容器に交換するだけで済みます。

Lawn Protector™尿中和剤は、ペットの飲み水を浄化し、ワンちゃんの尿中の窒素発生の原因となるミネラルを中和します。これにより、尿による芝への被害をなくすことができます。フィルターはペットの飲み水を入れたボウルの底にぴったりと取り付けてあるため、ペットが持ち上げて外に出すことができません。1枚のフィルターで3週間使用できます。

他の芝保護用製品を使用しても大丈夫ですか? 30日分の使用量につき、平均で50%も多くのコストがかかります。スプレーによる芝の手入れは芝焼けを起こした芝に対する対症療法にすぎず、問題の根本原因の解決にはなりません。芝を保護するためにペットの飲み水をろ過する石を使用すると、ペットが石を飲み込んで窒息する危険があることが知られており、また重度の腸障害の原因となる可能性があります。

パックには100%天然のミネラル成分が含まれており、すべてのペットにとって完全に安全です。この製品は安全で環境に優しい、ペットの尿による芝焼け被害の解決策です。Lawn Protector™尿中和剤はワンちゃんの飲み水を浄化し、ワンちゃんの尿による芝生の芝焼け被害を防止することができます。

いいえ。Simply Clean™ねこ砂用ボックスシステムは、固まって簡単にすくえるタイプの上質なねこ砂なら、市販品のどれでも使用できます。

いいえ。Simply Clean™®ねこ砂用ボックスの汚物受けは、スーパーのレジ袋のような標準的な再生ポリ袋を取り付けられるように設定されています。つまり、Simply Clean™®ねこ砂用ボックスシステムは、最も経済的で環境に優しい市販システムの1つです。また、小さなゴミ袋を使用することもでき、一杯になったら中身を捨てて同じ袋を再利用したり、何も袋をつけずに使用することも可能です。袋を使用しない場合は、汚物受けを時々洗う必要があります。

当社ではボックス1個につきネコちゃん2匹までをお勧めいたします。

使用頻度やネコちゃんの数に応じて対応します。臭いの発生や細菌の増殖を抑えるために、袋があと少しで一杯になる頃か、または一日おきに再生ポリ袋を取り替えることをお勧めします。また、臭いの発生を抑えるために新しい袋の底に新鮮なねこ砂を入れておくと良いでしょう。

子ネコは少なくとも生後6カ月が経ち、従来型のねこ砂用ボックスを使えるようになってから、この製品を使用することをお勧めします。

いいえ。Simply Clean™ねこ砂用ボックスシステムには露出した可動部がなく、ねこ砂用ボウルは1時間に1回転の速度でしか回転しません。Simply Clean™ねこ砂用ボックスシステムは静かに動作するように設計されており、ペットを驚かせたりおびえさせたりすることがありません。

ユニットは分解できるので、隙間などに入り込んだねこ砂を拭き取ることができます。まず、ねこ砂システムのコンベヤー部分からカバーを取り外します。カバーは持ち上げれば簡単に外れます。ユニットを固定している2個のネジをゆるめます。コンベヤーシステムを持ち上げます。ユニット基部からボウルを取り外し、ボウルとユニット基部の汚れを完全に拭き取ります。

ボウルの周りのねこ砂ガードを取り外してみて、音がしなくなるかどうか確かめます。

ねこ砂システムからガリガリとこすれるような音がする場合は、ボウルとユニット基部の隙間に入り込んだねこ砂が原因である場合があります。糞の固まりが小さく分解してコンベヤーから下に落ちるような場合は、固まって簡単にすくえるタイプのねこ砂以外を使用しているか、または決められた線のところまでねこ砂を入れていないケースが考えられます。固まって簡単にすくえるタイプのねこ砂を使用し、ボウルに十分な量のねこ砂を入れておくことが、Simply Clean™の機能を最大限に活かすために不可欠です。

システムからカチカチという音が聞こえたり、ガリガリとこすれる音とは違う音がする場合は、ほとんどのケースでユニットの交換が必要となります。

このようなことは時々見られます。スクーパー（ネコちゃんトイレ用スコップ）を使ってねこ砂を均等にならし、ボウルから余分なねこ砂を取り除きます。ボウルの内側の線を基準にしてねこ砂を入れます。ボウルにねこ砂を入れ過ぎないようにしてください。

コンベヤーのフタや汚物受けが所定の位置に完全に取り付けられていない場合は、緑のインジケーターライトが点灯しない場合があります。これはお客様やペット、ご家族、およびユニット本体を保護するために設計されている安全機能によるものです。この問題を解決するには、コンベヤーカバーと汚物受けが正しく取り付けられているかどうか確認してください。

固まって簡単にすくえるタイプのねこ砂以外を使用しているか、または決められた線のところまでねこ砂を入れていない場合に、このような状態が発生します。固まって簡単にすくえるタイプのねこ砂を使用し、ボウルに十分な量のねこ砂を入れておくことが、Simply Clean™の機能を最大限に活かすために不可欠です。また、ボウルのねこ砂は新鮮なものに取り替えたほうが良いでしょう。

このねこ砂用ボックスは25ポンド（約11.34 kg）未満のネコちゃんでの使用をお勧めします。メインクーンやノルウェージャンフォレストキャットなどの大型の猫種では、このボックスを快適に使用するのは難しい場合があります。ボウルが丸いため、ネコちゃんが用を足すためのスペースが足りないように見えるかもしれませんが、当社では25ポンド未満のほとんどのネコちゃんが問題なくSimply Clean™を使用できることを確認しています。

ScoopFree™（スクープフリー）は、当社の試験施設で10万回以上に及ぶ徹底したテストを実施し、故障や妨害が発生しないことが証明されています。

ScoopFree™（スクープフリー）のねこ砂床の寸法は35.5 cm x 35.5 cm、外側のねこ砂用ボックスの寸法は69.5 cm（L） x 48.2 cm（W） x 17.8 cm（H）です。

セットアップはとても簡単です。ねこ砂用ボックスを持ち上げ、抜群の消臭効果をもつプレミアムブルーシリカゲルねこ砂が入った使い捨てのねこ砂用トレーを差し込みます。

ScoopFree™（スクープフリー） OriginalとUltraはどちらも自動式です。ネコちゃんがねこ砂用ボックスを使った後は、自動的におそうじを行います。この2つの製品は同じ外形寸法とねこ砂床の有効面積を持っています。ScoopFree™（スクープフリー） Ultraには、ScoopFree™（スクープフリー） Originalと同じ機能の他に以下の3つの機能が追加されており、ネコちゃんの究極の飼育環境を実現しています。

• 専用フード（カバー）でトイレ砂がこぼれるのを防ぎながら、用を足すネコちゃんのプライバシーを守ります。
• おそうじ開始の時間設定が可能なため、ネコちゃんの排便後、自動電動クシを5分、10分、または20分の間隔で動作させることができます。（ScoopFree™（スクープフリー） Originalでは20分後におそうじ。）
• ヘルスカウンターによって、ネコちゃんがねこ砂用ボックスを使用する頻度を記録し、ネコちゃんの健康管理をサポートします。

ScoopFree™（スクープフリー）は、ほとんどクリーニングの必要はありません。最も汚れやすい部分は使い捨てのねこ砂用トレーであり、汚れたら捨てれば良いからです。ScoopFree™（スクープフリー）ユニットをクリーニングする必要がある場合は、以下の手順に従ってください。

1. ねこ砂用ボックスから電源コードを取り外します。
2. 汚物受けのフタを傾けてスロットから取り外します。
3. 中性洗剤を水で薄めてすべての表面の汚れを拭き取ります。
4. 電動クシの汚れをスポンジやブラシでこすって落とします。
5. 光学センサーが障害物に遮られていないか確認します。

ScoopFree™（スクープフリー）を水に浸けたり、水や蒸気などを噴射したり、過度の日射や湿気に晒したりしないでください。

ほとんどのネコちゃんはScoopFree™（スクープフリー）に簡単に適応し、7～10日以内に使えるようになります。ご自宅のネコちゃんが適応するためのサポートが必要な場合は、以下のことをお試しください。

• ScoopFree™（スクープフリー）ねこ砂用トレーの中に一握りの古いねこ砂を加えます。
• 古いねこ砂用ボックスをScoopFree™（スクープフリー）の隣りに置いて、古いねこ砂ボックスは掃除をしないでおきます。
• 汚れていないねこ砂を古いねこ砂用ボックスから少しずつ取り除きます。

ScoopFree™（スクープフリー）には、大型のネコちゃんが2匹まで入る35.5 cm x 35.5 cmの大型ねこ砂床を使用しています。また、ほとんどの大型のネコちゃんが専用フード（カバー）を付けた状態でScoopFree™（スクープフリー）を簡単に使用できます。

ScoopFree™（スクープフリー）は、1匹または2匹のネコちゃん用に設計されています。2匹より多くのネコちゃんを飼っている場合は、2匹ごとに1個のねこ砂用ボックスが必要になります。

ネコちゃんによっては、新しいねこ砂用ボックスに慣れるための適応期間が必要となる場合があります。慣れるのに役に立ついくつかのヒントを以下にご紹介します。

1. 新しいねこ砂用ボックスを、ネコちゃんがそれまで使用していたねこ砂用ボックスの隣りに置きます。
2. 少なくとも1週間ほどは、古いねこ砂用ボックスと新しいねこ砂用ボックスの両方をネコちゃんが使用できるようにします。必要な期間は、ネコちゃんの気質によって異なります。
3. ネコちゃんが新しいねこ砂用ボックスを気兼ねなく使うことができるようにするため、数日間はシステムを電源に接続しないでおくことをお勧めします。その場合、ネコちゃんが新しいねこ砂用ボックスに十分に順応するまでは、新しいねこ砂用ボックスの掃除を手作業で行う必要があります。
4. 古いねこ砂用ボックスについては、おそうじをしないで汚れるままにしておきます。ネコちゃんは清潔なねこ砂用ボックスのほうを好むので、こうすることで新しいボックスのほうに魅力を感じるようになります。
5. ネコちゃんが新しいボックスに順応したら、システムを電源に接続するだけで、新しいねこ砂用ボックスが清潔で使いやすいとネコちゃんが感じるようになります。古いねこ砂用ボックスをその場所から撤去します。

プレミアムブルーねこ砂用トレーは、粘土と凝集剤を主成分とするねこ砂に比べ5倍もの消臭効果をもつプレミアムブルーシリカゲルねこ砂が使用されています。すべてのプレミアムブルーねこ砂用トレーには専用のフタが付属します。トレーを廃棄するときには、専用のフタをかぶせるだけで簡単に廃棄できます。

無臭シリカゲルねこ砂用トレーは、再生素材（漂白剤無添加の再生紙）でできており、無臭・無着色のプレミアムシリカゲルねこ砂が使用されています。このトレーにはフタが付属していないため、トレーを入れ子にして積み重ねることができ、狭いスペースにも簡単に保管できます。

ネコちゃんが1匹の場合は20～30日ごと、2匹の場合は10～15日ごと、3匹の場合は7～10日ごとにねこ砂用トレーを交換することをお勧めします。以下の場合は、さらに短い間隔でねこ砂用トレーを交換することをお勧めします。粗繊維、灰分、副産物を多く含む食事を与えているネコちゃん 10歳以上のネコちゃん 健康障害のあるネコちゃん 6カ月未満の子ネコ

以下のいずれかの状態が発生した場合は、トレーを早めに交換してください。

• ねこ砂が飽和状態になっている。シリカゲルがネコちゃんの尿を吸収するにつれて、ねこ砂は黄色く変色し始めます。ねこ砂の大部分が黄色くなったら、シリカゲルが飽和点に近づいています。シリカゲルがそれ以上水分を吸収できなくなると、尿の臭いがし始める場合があります。この状態がトレーを交換する時期の目安になります。
• 汚物受けがいっぱいになっている。汚物受けがいっぱいになると、汚物受けの紫のフタが完全には閉まらなくなります。フタの下に硬くなった糞の小さなかたまりが突き出ているのが見える場合があります。また、硬くなった糞から臭いがし始める場合があります。この状態がトレーを交換する時期の目安になります。

ねこ砂が飽和状態になっている場合や汚物受けがいっぱいになっている場合は、ねこ砂用トレーのフタをかぶせてそのまま廃棄してください。使用済みのねこ砂用トレーを新しいトレーと交換してください。

ねこ砂用トレーの寿命を延ばすには、汚物受けのフタの下にねこ砂を敷かないようにしてください。シリカゲルねこ砂を1週間に1回混ぜることによってトレーの寿命が長くなる場合があります。この方法は、ネコちゃんが病気の場合や尿の量が多い場合には非常に有効です。また、この方法はネコちゃんが糞や尿をいつも同じ場所に隠そうとしない場合にも役立ちます。シリカゲルねこ砂は必ず電動クシの後ろからねこ砂用ボックスの両側に沿って混ぜるようにしてください。汚物受けの中にねこ砂は混ぜないでください。

ネコちゃん1匹につき30日以上ねこ砂用トレーを使用すると尿が漏れ、トレーが壊れる原因となります。

ブルーシリカゲルねこ砂用トレーの寸法は36.83 cm x 57.15 cm x 6.35 cmです。クリスタルホワイトねこ砂用トレーの寸法は55.88 cm x 38.10 cm x 6.35 cmです。ねこ砂床の有効面積は35.5 cm x 35.5 cmです。ScoopFree™（スクープフリー）クリスタルホワイトねこ砂用トレーの寸法には、フタは含まれておらず入れ子にできるので、狭いスペースに収納する場合にも便利です。

オンラインストアや主要ペット専門店でご購入できます。

すべてのScoopFree™（スクープフリー）ねこ砂用トレーは、すべてのScoopFree™（スクープフリー）ねこ砂用ボックスで使用できます。

当社独自のねこ砂製法によって、ScoopFree™（スクープフリー）ねこ砂用ボックスの砂はほとんど散らばりません。

10歳以上のネコちゃんは腎臓障害になりやすいため、尿の量が増えてねこ砂用トレーの寿命が短くなります。

ネコちゃんがねこ砂用ボックスに入っている時はネコちゃんにより赤外線センサーが遮られているため、電動クシはおそうじを行いません。カウントダウン式タイマーが毎回リセットされ、ネコちゃんが再びねこ砂用ボックスを出てから20分後におそうじを開始します（ScoopFree™（スクープフリー） Ultraをご使用の場合は、5分後、10分後、または20分後に設定可能）。

ScoopFree™（スクープフリー）は非常に安全であることがテストで証明されています。以下に一般的な安全予防措置を示します。

• ねこ砂用ボックスの使用に支障があるネコちゃんには使用しないでください。
• 小さい子供をねこ砂用ボックスで遊ばせたり、近づけないようにしてください。
• 妊婦や免疫不全症がある人は、ネコちゃんの排泄物や汚れたねこ砂、使用後のねこ砂用トレーには絶対に触れないでください。
• 水中に浸けないでください。
• 緑色のインジケーターライトが点灯していること、ねこ砂が清潔であることを定期的に確認してください。
• ねこ砂をボックスやトレーに追加しないでください。

ねこ砂用ボックス底部の4隅にある4個の緑のプラスチック製の配送用インサートを取り外します。これらのインサートを取り外してしまえば、電動クシは正常に作動するはずです。

緑のインジケーターライトは、以下の2つの理由で点滅します。

1. 速い点滅はセンサーが遮られていることを示し、ネコちゃんがねこ砂用ボックス内にいるときに発生します。インジケーターライトが速く点滅していてネコちゃんがねこ砂用ボックス内にいない場合は、尿またはその他のゴミがセンサーを遮っている可能性があります。センサーを清掃するには、綿棒にイソプロピルアルコールをつけてねこ砂用ボックスの両側にあるセンサー穴の内側の汚れをそっと拭き取ります。クリーニングが終わったら、ねこ砂用ボックスの接続を一度外してから再び接続します。インジケーターライトが常時点灯に戻ります。
2. 遅い点滅はねこ砂用ボックスがカウントダウンモードであることを示し、ネコちゃんがねこ砂用ボックスを使った後に発生します。電動クシはネコちゃんがねこ砂用ボックスを使ってから20分後におそうじを行います（ScoopFree™（スクープフリー） Ultraをご使用の場合は、5分後、10分後、または20分後に設定可能）。電動クシがホームポジションに戻ると、インジケーターライトは常時点灯に戻ります。